俳優&声優！多彩な表現力を持つ、宮野真守さん
「女神の教室」など演技も好評
2023年2月13日に第6話が放送される、フジテレビ系ドラマ「女神（テミス）の教室」。
宮野真守さんは、北川景子さん演じる主人公の裁判官兼ロースクール講師、柊木雫の友人、横溝太一役。
横溝は検事をしていて、柊木が現在、講師を務める青南ロースクールの同期でした。
東京地裁公判部所属で、裁判員裁判を担当。
プライベートでは、柊木の仕事の愚痴などを聞く、良き相談相手です。
現在放送中の「女神の教室」では、宮野さんの演技に関して以下の反応がみられました。
これまでも、「半沢直樹」シリーズなどで、俳優としての活躍がクローズアップされてきた、宮野さん。
どの役柄にも必ずハマる唯一無二の存在感、ベテラン声優ならではの声色の使い分けが素敵ですね。
1983年6月8日生まれで、さいたま市出身の39歳。
アニメ声優・俳優・歌手のマルチな活躍を見せる、宮野さんは芸歴30年以上。
2021年に放送された、アニメ声優ランキングでは、山寺宏一さんを抜いて、ファンが選ぶ人気声優1位を獲得しました。
代表作は、デビュー作の「DEATHNOTE」の主人公、夜神（やがみ らいと）他、「うたの☆プリンスさまっ♪」の一ノ瀬トキヤ、「Free!」の松岡凛、「東京喰種トーキョーグール」の月山習など。
さて、2023年2月3日より、上映開始された映画、「鬼滅の刃~上弦集結、そして刀鍛治の里へ~」。
本作では、原作ファンもアツく興奮させるキーマンの鬼、「童磨」を演じていて、昨今その魅力的な演技が絶賛されています！
鬼滅の刃「童磨」役が宮野真守にはまり役と話題！
上弦の最強鬼「童磨」”マモ”の魅惑の怪演
こちらの動画では、宮野さんが「童磨」として初登場した、「鬼滅の刃~遊郭編~」11話のシーンが切り抜きされています。
正真正銘の、宮野さんの声が録音されていますよ。
この声だけでも、童磨として、圧倒的な存在感を表現していることが伝わりますよね。
童磨役のオファーは、制作側から兼ねてより、宮野さんにオファーがかかっていました。
これは、出演していたラジオでの発言なので確実です。
宮野真守さんの演技のふり幅に、「鬼滅の刃」公式も注目していたのですね。
映画名こそ、ラジオでは伏せられていましたが、2021年上映の「鬼滅の刃~無限列車編~」上映期間中にオファーを受けたことに間違いないですね。
さて、宮野さん演じる「童磨」をネタバレなしで少しだけ紹介します。
鬼滅の刃「童磨」は最強クラスの鬼
童磨は、「鬼滅の刃」の世界では、敵側となる鬼。
鬼無辻（きぶつじ）無惨を筆頭にした、「十二鬼月（じゅうにきづき）」の最強ランク、「上弦」の中の一人。
「鬼滅の刃~遊郭編~」の鍵となる鬼の兄妹、妓夫太郎（ぎゅうたろう）と堕姫（だき）とは古くからの知人です。
表向きの活動は、宗教家で、実家は、「万世極楽教」の両親の元で育った一人っ子。
趣味は、酒風呂、煙草、舞踊。
宮野さんが創りだす、童磨の魅惑的な声と、徐々に物語を通して明かされていく、童磨の鬼としての本性に期待です。
Twitterでは早くも、「童磨」役の宮野さんの演技を絶賛。
声優発表前から、童磨の声は、宮野さんになるだろうということを想像したファン。
「脳内再生」する程、期待が高まっていた宮野さんの声が現実になり、喜ぶお茶の間の声が殺到中です。
宮野さん以外にも、置鮎龍太郎さん、古川登志夫さん、鳥海浩輔さんが、「十二鬼月の上弦」に所属する、新キャラクターを演じます。
アニメと原作共に90年代に話題を呼んだ、「地獄先生ぬーべー」の声優、置鮎さんのキャスティングも最高ですよね！
優しげな見かけとは裏腹に、観客の予想を上回るキャラクター性が度肝を抜かれる、童磨。
宮野さんが創る甘美な声質の童磨。
その唯一無二の「血鬼術」に、観客はもうかかっているかもしれませんよ。
まとめ
・俳優としても、「女神の教室」などで演技力が称讃される、宮野真守さん。
・芸歴30年以上のベテラン！宮野さんの声色は多彩な表現に、ファン急増中。
・宮野真守さんが「鬼滅の刃~上弦の鬼集結！そして、刀鍛治の里へ~」では、最も原作ファンからも期待が高まる鬼キャラクター、童磨は、制作側から既にオファーがかかっていた！
・童磨の魅惑的な声と背筋が凍るギャップが良い！童磨は、宮野真守以外、考えられないとTwitterで話題！
