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ダチョウ倶楽部・上島竜平さん急逝  上島さんの芸能生活を振り返る

ダチョウ倶楽部、上島竜平さん急逝 これまでの芸能生活を振り返る
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2022年5月11日の午前中、ニュース速報でお笑いタレントの上島竜平さんが急逝したというテロップが流れました。

死因は病気ではなく自殺であるとの情報に世間は驚きを隠せませんでした。

いつも楽しくお茶の間に笑いを届けてくれた上島竜平さんとは、どのような人物なのでしょうか。

目次

ダチョウ倶楽部として人気を得る

上島竜平さんは、1961年生まれで兵庫県の出身です。

元々は俳優を目指して役者の登竜門である青年座や養成所があるテアトルエコーに在籍していました。

養成所の同期として寺門ジモンさんに出会ったそうです。

ある日、寺門ジモンさんに誘われて行った先でお笑いコンビ、コント赤信号のリーダーである渡辺正之さんと知り合い、更に渡辺正之さんの紹介で南部虎弾さん、肥後克宏さんにも出会い、後のダチョウ倶楽部の原型となりました。

ダチョウ倶楽部は当初、南部虎弾さん、肥後克宏さん、寺門ジモンさん、そして上島竜平さんの4人でスタートしたのです。

1983年に南部さんが脱退し3人になった頃からテレビに登場する機会が増え、お茶の間の人気となりました。

危なかしいキャラで人気者に

上島竜平さんのネタは色々ありますが「ウケる、ウケない」より先に「お約束、定番」のネタを大切にしてきた印象があります。

テレビに上島竜平さんが出てきたら「絶対にこれをやる!」と思われるネタがたくさんありましたね。

また、ネタも必ずウケを狙ったものではなく、失敗したり場が白けたりして上島竜平さんが周りから叱られる様な流れを率先して生み出す通称「すべり芸」と呼ばれるキャラを確立したのが上島竜平さんだと言っても過言ではありません。

上島竜平さんは、見た目も割りとダサさを強調して笑いを極めていましたが素顔は温厚でおしゃれな人だったそうです。

また、ネタでは「ポンコツ人間」を演じていましたが誰からも好かれる良い人と評判だったと言われています。

上島竜平さんと言えば芸能人仲間と飲み会を開く「竜平会」が有名でした。

これは、バラエティー番組の収録が終わると上島竜平さんが若い芸人さんを連れて飲みに行く習慣からできた会ですが皆さんが上島竜平さんを慕っていることからついた名前と言われています。

上島竜平さんのネタは色々ありますが世間に知られるようになったのは、1990年代にビートたけしさんがMCを勤めたバラエティー番組「TVジョッキー」のコーナー「熱湯風呂」。

50度以上と言われる湯の中に何分間入れるか、という原始的なネタでしたがダチョウ倶楽部の3人が「誰が入るかで揉める」始まり、上島竜平さんが「俺が入ろうかな」と言えばあとの二人が「どうぞどうぞ」と譲るネタは、ここから始まりました。

また、リーダーの肥後克宏さんがいきなり「今日は上島竜平が入ります」と紹介した時に生まれたのが「聞いてないよ!」のフレーズでした。

今にして思えば偶然出来たネタにも思えますが、上島竜平さんが使うと神がかった面白さがありました。

俳優、上島竜平としても活躍していた

上島竜平さんが俳優として巧みな演技で話題を呼んだのがドラマ「怪物くん」での好演です。

視聴者の中には、上島竜平さんの演技が上手くて驚いた人も多かったのではないでしょうか。

演技においては、若い頃に養成所で学んだことが生かされていたのですね。

当初は役者を志していた上島竜平さんは、出会いによってお笑い芸人になりましたが巡り巡ってドラマに出たことは、とても嬉しかったのではないでしょうか。

大親友、志村けんさんの死を受けて

上島竜平さんと言えば、今は亡き志村けんさんとの親交が深かったことでも有名です。

お互いに相手の居ないテレビ番組に出て、ネタに出して笑いを取るのが当たり前の様に話題にしていて、観ている側もそんな話を期待していました。

独身の志村けんさんは、とても寂しがりやで「上島竜平は365日24時間いつ誘っても来てくれる」と生前語っていました。

これは、上島竜平さんから見て志村けんさんが先輩や目上だからではなく、純粋に大好きでそうしていたそうです。

そんな志村けんさんか2020年3月に新型コロナウィルスに感染して70歳で亡くなりました。

上島竜平さんのショックの大きさは、二人の仲良し加減を知る人なら誰もが想像し、上島竜平さんを心配したのではないでしょうか。

世間の人たちが上島竜平さんの悲しみの大きさを理解したのでは?と思う証拠に志村けんさんの訃報を受けた誰もが上島竜平さんに対して志村けんさんの話題を出しませんでした。 

それほどまでに仲が良いと知られていたのです。

上島竜平さんの死を受け、ダチョウ倶楽部の肥後克宏さん、寺門ジモンさんがそれぞれ公式のコメントを発表しました。

「何をやっても笑いを取る天才芸人上島が最後に誰も1ミリも笑えない、しくじりをしました。でも、それが上島の芸風です。皆で突っ込んで下さい。」

これが上島竜平さんを語る全てで上島竜平さんが皆に愛されていたことを集約する言葉のように思います。

心よりご冥福をお祈りします。

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