翔んで埼玉は2023年11月23日公開！
原作者・魔夜峰央さん「正気か？」東西を巻き込むコメディカルに期待！
二階堂ふみさんとGACKTさん主演の究極の「埼玉ディスり」コメディ映画。
「パタリロ」シリーズなどで知られる漫画家、魔夜峰央さんは、再度、映画化することについて、「正気か？」とコメントを発表。
2019年2月22日に上映されて以降、興行収入は37.6億を達成！
埼玉をこれでもかと批判する毒舌的なセリフと、郷土愛が込められた究極のエンターテインメントです。
「ダ埼玉」、「埼玉県人はそこら辺の草でも食わしておけ」など劇中のセリフも大流行しました。
出身地と移住地への偏見が絶えない現代社会に生きる、主人公、麻実麗と壇ノ浦百美。
高飛車で、父が経営する白鵬堂学院の跡取り息子の百美は、埼玉県出身の他の学生に対して独裁政治を続けていました。
しかし、転校生の麻美麗は、埼玉県出身の大地主、西園寺宗十郎。
男性ながら、麗に惹かれ合うようになった百美は、埼玉県人への偏見や、高圧的な人への接し方を改心。
そして、埼玉県人が「通行手形」がないと都内へ行けない理不尽な環境に麗と共に戦い抜きました。
麗と百美のストーリーに感激した両親を持つ、菅原愛海の物語も並行して進展。
愛海は婚約者との結納を控え、婚約者とその家族へ会うべく、車で両親と移動中。
その最中、百美と麗の話を両親から聞かされて、うんざりします。
埼玉出身であることに嫌気がさしている、愛海。
今作、「翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~」では、百美と麻美の「埼玉県人差別撤廃」運動後の生活環境の変化にも注目です。
翔んで埼玉キャストはどうなる？
第1作から引き続き豪華キャスティングに期待！
前作に引き続き、現在、公表されているキャストは、壇之浦百美役、二階堂ふみさんと、麻美麗役のGAKUTさんです。
今後、レギュラーキャストとして発表されるのは、埼玉嫌いの菅原愛海役、島崎遥香さん、白鵬学院の埼玉県出身学生を演じた、加藤諒さん、伝説の埼玉人「埼玉デューク」を演じた、京本政樹さんなのではないでしょうか。
その他に出演が期待されるのは、百海の父、東京都知事の壇之浦建造役の、中尾彬さん、愛海の母、麻生久美子さん、愛海の父、ブラザー・トムさん、そして、麻美麗の実父、西園寺宗十郎を演じた、麿赤児さんですね。
伊勢谷友介さんは復帰する？
「翔んで埼玉」は、2019年2月22日に上映された第1作では、俳優の伊勢谷友介さんがキャスティングされていました。
彼が演じたのは、壇之浦家の執事、「千葉解放線」のリーダーだった、阿久津翔。
ちなみに、阿久津翔は映画オリジナルキャラクターです。
しかし、伊勢谷さんは2020年9月18日に大麻取締法違反で逮捕されました。
2023年6月30日現在は、俳優業に復帰。
2024年3月に上映予定の荒木信仁監督作品「ペナルティループ」。
本作品で伊勢谷さんは、若葉竜也さん演じる、岩森敦の最愛の恋人、砂原唯の殺人犯、溝口を演じます。
唐沢寿明さんとのドラマ「ボイス」や、元King&Princeの平野紫耀さんとの共演作「未満警察」でも、ミステリアスな役を
やらせたらはまり役。
今回のペナルティループでは、主人公から恋人を殺された復讐をされるターゲットになります。
しかし、時が巻き戻ってしまい、何度殺されても生きている、しぶとい溝口。
その不思議で怪しいキーパーソンを演じる伊勢谷さんに注目が集まっています。
この反響でもしかしたら、「翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~」への出演も期待したいですね。
翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~ムビチケ情報！
「翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~」のムビチケは、2023年10月中旬から公開日前日2023年11月22日まで販売されると思われます。
価格は、通常の映画観賞券よりもやや安めの、1,500円前後と思われます。
ムビチケは全国映画館共通のデジタル制の映画観賞チケットです。
通常の映画のチケットよりも少し格安で好きな作品を鑑賞できるシステムです。
グッズは、オリジナルクリアファイルと二階堂ふみさん、GAKUTさんなど主要人物を演じるキャストのアクリルスタンドも期待されますね。
まとめ
・「翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~」は、2023年11月23日公開。
・「翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~」は、二階堂ふみさんとGAKUTさんのキャスティングが発表！以降は、シリーズ1に出演していた、島崎遥香さんや、京本政樹さんなどが期待。
・「翔んで埼玉」第1作にて、オリジナルキャラクターの阿久津翔を演じていた、伊勢谷友介さんは、俳優復帰開始！翔んで埼玉への出演進展に期待！
