高橋文哉さん月9出演決定!
「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」では好青年な法学部院生役
2019年9月から2020年8月にかけて放送された「仮面ライダーゼロワン」がデビュー作の高橋さん。
深刻な過去を持つ姉弟を吉高由里子さんと共に演じた、TBSドラマ「最愛」。
姉を「ある事」から庇い続ける、健気な弟、「優」役は忘れられません。
今回、高橋さんが演じるのは、北川景子さん演じる、派遣教員、柊木雫の教え子、真中信太郎。
「君の花になる」の弾の時は、どこか寂し気な背中が目立つ音楽に情熱的な青年でした。
本作では、「弱者を救う弁護士になりたい」という強い志を持った大学院生です。
弁護士になれるか将来に不安を抱えた面もあり、表向きは優等生を演じて本当の自分を隠す謎めいた一面も必見ですよ。
高橋文哉さんは、2022年12月9日には、日経トレンドが選ぶ「来年の顔」に抜擢されました!
日経トレンドの「来年の顔」!2023年に向けての意気込みは?
現状に納得せず、上を目指したい!
高橋さんは日経トレンドの取材にて、俳優業続けていく上での自分との向き合い方に変化があったと話していました。
子供たちに人気の「仮面ライダーゼロワン」のオーディションに合格して以降、主演として活躍。
「生涯、お芝居で生きていきたい」と決意。
撮影中には、役が降りてくるような独特の感覚があったとのこと。
「この役ならはしゃぐ時はこう言うだろう」、「こんな仕草かも」など、役を念頭に置いて演じている姿勢が覗かれました。
「仮面ライダー」では正義のヒーローを演じていた高橋さん。
間もなく、田中圭さん主演の土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式」では、権力者の父親を持つ、二面性のある最恐の男子生徒を熱演して、話題になりました。
台本には、「笑う」と書かれていても、その「笑いかた」には、100通りあると気付いてどんな笑い方なのかを研究して演じていると言葉を続けます。
きめ細やかな役への向き合い方に考慮しているからこそ、オファーが続々と殺到するのも納得です。
自分の演技を見て、「これが正解」と思いたくなく、今の演技は自分で良かったと思っていても、「もっと伝えたいことが表情に出ていない」と振り返ることもあって、その反復復習を大事にしているそうです。
あの役がリラックスしている時は?磨き続ける姿勢が話題!
高橋さんは日経トレンドのインタビューにて、さらに、自身の役作りに関してこう回答。
プライベートでリラックスしている時も、「このゲームを今演じている役がプレイしていたらどんな感じだろう?」とイメージ。
撮影中は役を考えない日はないことが苦じゃないらしく、「君の花になる」で現在演じている、弾も、声色や歌唱シーン、表情を意識。
役の感情と自分の感情がリンクするように近づけているとのこと。
新年の抱負としては、「高橋文哉はこういう役もできる」と思われるように、作品に変わらず丁寧に向き合いたいと発言。
現在、21歳とは思えないほど、貫禄がありますね。
仕事への姿勢が人間性の素晴らしさに表れていて、低姿勢な一面にますます、推したくなりますね!
10代当時で出版したファースト写真集がバズる!
あどけなさ残る姿に胸キュンする人続出!
2020年、19歳当時に出版された写真集、「架け橋」。
スノーボードに初挑戦したり、本人希望の雪見風呂で撮影された様子が満載。
価格は、2,750円(税込み)。
初々しい高橋さんの姿を微笑ましく感じる人も。
今後の活躍に大注目の高橋文哉さん。
なんと、今後はアニメ映画の声優に初挑戦します。
アニメ声優・高橋文哉に期待!
ブラッククローバー~魔法帝の剣~
10代から20代の若者から支持され、2022年12月現在も、週刊少年ジャンプで連載中の作品です。
本作品では、飯豊まりえさんとの共演にも注目が集まっています。
高橋さんが演じるのは、謎多き魔導士、ジェスター。
映画は、2023年3月31日に、日本全国で上映され、Netflixにて、世界配信されますよ。
90年代後半に生まれ、10代または、20代の若者が選ぶ、国宝級イケメンランキングでも上位に名前が上がった、高橋さん。
今後も、情熱的に役に注ぐ姿をさらに、応援したい俳優ですね。
まとめ
・高橋文哉さんは、「君の花になる」の「弾」役で大注目!新月9ドラマ「女神の教室」で重要な生徒役!
・高橋文哉さんは2023年3月31日に週刊少年ジャンプで現在連載中の「ブラッククローバー」にて、声優初挑戦!
・高橋文哉さんが2020年当時19歳頃に出版されたファースト写真集「架け橋」は2022年12月20日現在、重版中!
・高橋文哉さんは仕事熱心な姿勢がこれからも応援したくなる!